「MacBook Air (Mid 2013) 13インチ」の標準モデルとCore i7を搭載したCTOモデルの比較ベンチマーク
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本日、Anandtechが、「MacBook Air (Mid 2013) 13インチ」のCore i5-4250U 1.3GHzプロセッサを搭載した標準モデルとCTOにて選択可能なCore i7-4650U 1.7GHzプロセッサを搭載したCTOモデルの比較ベンチマークテストの結果を公開しており、Anandtechでは多数のベンチマーク結果が掲載されていますが、その中の一部を紹介したいと思います。
まず「起動時間」の比較結果ですが、「MacBook Air (Mid 2013)」は比較したモデルの中でも起動時間はトップクラスで、Core i7 1.7GHzを搭載する事により更に速くなっています。
次は3Dベンチマークソフト「Cinebench R11.5」を使用したCPU性能の比較ベンチマーク結果。
最後はバッテリー駆動時間のテストですが、ライトワークロードのテストは毎分4つの異なるウェブサイトにアクセスする軽作業時の測定結果で、ベビーワークロードのテストは専用サーバから1MB/sの速度で大きなファイルをダウンロードしながら、同時にウェブブラウジングや1080p H.264動画の繰り返し再生を行った際の測定結果となっています。
(image source:Anandtech)
なお、Anandtechでは上記以外にも消費電力の比較や発熱温度の比較結果なども掲載されているので、是非ご覧下さい。