Microsoft、「Windows 8」及び「Windows RT」向けアプリ6本をアップデート
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本日、Microsoftが「Windows 8」及び「Windows RT」向けアプリをアップデートする事を発表しています。
アップデートされるのは「Finance」「News」「Maps」「Sports」「Travel」「Weather」の6本で、「Weather」以外のアップデートは既にWindows ストアで提供が開始されており、「Weather」のアップデートは今後数週間で提供される予定となっています。
なお、アップデートによる変更点は下記の通り。
【Finance】
ウォッチリストが更新され、リアルタイムの米国株式情報とカスタマイズ可能なインタラクティブグラフが追加された。【News】
特定の記事カテゴリ、トピック、またはニュース提供元専用のタブを設ける機能が追加された。また、RSSフィードとオフライン閲覧のサポートが追加された。【Maps】
自動車、公共交通機関、徒歩の経路表示が改良され、工事や事故などの交通事故通知が追加された。よく使用する場所をお気に入りとして保存したり、スタート画面に固定したりすることができるようになった。【Sports】
合計65種目のスポーツに対し、29のスポーツリーグが新たに追加された。【Travel】
Lonely Planet、Frommer’s、Fodor’sが提供する新しい旅行コンテンツが追加された。【Weather】
ユーザーの都市または地域に対し、動的に変化する天気図を衛星、気温、降水量、雲量、レーダーなどの複数のカテゴリで表示する機能が追加された。(引用元:CNET JAPAN)