「Windows Blue」の開発スケジュールなどの情報が流出, 正式リリースは8月の予定

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先日よりWindowsの次期アップデートと言われている「Windows Blue」のスクリーンショットなどが流出していますが、Win8China (1/2)やThe Vergeによると、「Windows Blue」の開発はマイルストーンプレビュービルドの段階に入ったところで、ユーザーインターフェイスは「Windows 8」からあまり変わっておらず、パフォーマンスの向上やカーネルの最適化、低消費電力化、検索チャーム機能の改良などが行われるようです。

「Windows Blue」の開発スケジュールなどの情報が流出, 正式リリースは8月の予定

パブリックプレビュー版は今後数ヶ月で利用可能になり、「Windows Blue」の開発は『Milestone 1 (マイルストーン1) ⇒ Milestone Preview (マイルストーンプレビュー) ⇒ RTM』といった形で進み、RTMビルドのビルドナンバーは「9600」になる予定とのこと。

また、6月7日にRTM段階に入り、一般向けのリリースは8月に予定されているそうで、「Windows 8」向けに無料で提供されるそうです。

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