「iOS 6.1.1」にアップデートした「iPhone 4S」でバッテリーの減りが早くなる不具合発生か?!
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、「iPhone 4S」向けにモバイルデータ通信のパフォーマンスを改善した「iOS 6.1.1」がリリースされましたが、PhoneArenaによると、「iOS 6.1.1」へアップデートした一部の「iPhone 4S」ユーザーが、本体が過熱し、バッテリーの減りが早くなる問題を報告しているそうです。
あるユーザーの報告によると、「iOS 6.1.1」へアップデートした後に「iPhone 4S」のバッテリー駆動時間が7時間から5時間に減ったと報告しているそうです。
あくまで一部ユーザーと思われますが、来週にもリリースされると噂されている「iOS 6.1.2」で直っていれば良いのですが…。
【関連エントリ】
・Apple、「iPhone 4S」向けにモバイルデータ通信のパフォーマンスを改善した「iOS 6.1.1」をリリース
・「iOS 6.1」でバッテリー駆動時間が短くなる問題の原因の一つは「Exchange」のバグ?!
・一部のiPhoneユーザーが「iOS 6.1」でバッテリー駆動時間が短くなったと報告