先日、3月15日をもって「Windows Live Messenger」のサービスが終了され「Skype」へ移行される事をお伝えしましたが、CNET JAPANによると、どうやら「Windows Live Messenger」のクライアントは廃止されるものの、「Messenger」サービスは生き残るようです。
サードパーティー製アプリケーションから「Messenger」サービスを利用する為の「MSP」と「XMPP」の2つのネットワークプロトコルのサポートはそれぞれ2013年10月までと2014年3月まで廃止されない為、「Messenger」に依存するサードパーティー製アプリケーションは今後も使用可能とのこと。
また、これは「Windows Phone」端末と「Xbox」にも当てはまるようです。
(via.CNET JAPAN)