DigiTimesに続き、WSJも「廉価版iPhoneは開発中で、早ければ2013年後半発売」と報じる
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昨日、DigiTimesが、サプライチェーンの関係筋によると、Appleは2013年後半に中国や他の新興市場向けに廉価版の「iPhone」を発売するようだと報じていましたが、本日、Wall Street Journalも「Appleはより安価なiPhoneを開発しており、早ければ2013年後半に発売されるかもしれない」とツイートしています。
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Appleはアルミより安いポリカーボネート製の筐体を使って機器のコストを下げることなどを検討しており、他のパーツは旧モデルと同じか再利用する可能性があるとのこと。
なお、DigiTimesの情報では、廉価版の「iPhone」はより大きなディスプレイを搭載し、外観は新しいデザインが採用されると言われています。
(via.9 to 5 Mac)