【追記有り】「A6X」チップはSamsung製で、「A6」チップとはダイの面積なども異なる事が明らかに

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本日、UBM TechInsightsが、「iPad (第4世代)」に搭載されている「A6X」チップを解析した結果のレポートを公開しています。

「A6X」チップは「A6」チップに比べ、ダイの面積が96.5㎟から124㎟へと30%増加しており、コアの形状とサイズも異なっているそうです。

【追記有り】「A6X」チップはSamsung製で、「A6」チップとはダイの面積なども異なる事が明らかに

(image source:UBM TechInsights)


また、印字されている型番からSamsung製である事も確認されたそうです。

【追記有り】「A6X」チップはSamsung製で、「A6」チップとはダイの面積なども異なる事が明らかに

(image source:UBM TechInsights)

追 記

「iPad (第3世代)」に搭載されていた「A5X」チップのダイの面積は「162.94㎟」となっており、「A5X」→「A6X」と順当に小さくなっているようです。

【関連エントリ】
 ・「iPad (第4世代)」に搭載されている「A6X」チップのGPUはクアッドコアの「PowerVR SGX 554MP4」

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