以前に「Surface」(Windows RT版)に搭載されているOSの容量が12GBになっている事をお伝えしましたが、本日、米Microsoftが「Surface」のディスクスペースに関するFAQを公開しており、32GB/64GBの各モデルの自由に使用出来るディスク容量を案内しています。

「Surface RT」にはリカバリーツールや「Windows RT」、「Office 2013」、プリインストールアプリなどが標準で搭載されており、それらを差し引くと32GBモデルで自由に利用出来るディスクスペースは16GBになり、64GBモデルでは同46GBになるそうです。