Parallels、「Parallels Desktop for Mac」で既存の「Windows OS」を「Windows 8」にアップグレードしないよう警告

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本日より「Windows 8」の販売が開始されましたが、Parallelsが「Parallels Desktop for Mac」のユーザーに対し、既存の「Windows OS」を上書きし「Windows 8」にアップグレードした際に、仮想マシンが破損し、データ、ファイル、Windows アプリケーションが失われてしまう危険性がある事を警告しています。

Parallels、「Parallels Desktop for Mac」で既存の「Windows OS」を「Windows 8」にアップグレードしないよう警告

(image source:deviantart)


Parallelsは、現在この問題を解決するため最大限の努力をしているようで、「Windows 8」への安全なアップグレードが可能になり次第、改めて案内するそうです。

なお、新しい仮想マシンに「Windows 8」のいずれかのバージョンを新規インストールする場合は特に問題は無いそうですが、新しい仮想マシンを作成するときは必ず「Parallels Desktop 8」の最新ビルドを使用して欲しいとのこと。

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