本日、ソフトバンクモバイルが提供しているスマートフォンの「下取りプログラム」が、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして警視庁がサービスの中止を求める指導を行っていた事が明らかになりましたが、週アス+によると、この指導を受けてかソフトバンクが「下取りプログラム」の下取り方法を一部変更しているそうです。

なお、その変更内容が下記の通りで、関連会社のソフトバンクテレコムは古物商許可証を保持している為の変更のようです。
(従来)
・ソフトバンクショップなどの店頭で下取りの端末を受け渡し(今後)
・ソフトバンクショップなどの店頭で、iPhone 5などの購入時に店員から専用の封筒を受け取る
↓
・ユーザー自身がソフトバンクテレコムへ着払いで古い端末を送付する
ちなみに私自身も9月23日に「下取りプログラム」を申請しましたが、その時点で既に変更後の対応になっていた為、警視庁からの指導はもう少し早い段階で行われていたものと予想されます。