警視庁、ソフトバンクに対し「下取りプログラム」が古物営業法違反に当たる恐れがあると警告

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

takさんよりコメントにて情報を頂きましたが、YOMIURI ONLINEによると、ソフトバンクモバイルが提供しているスマートフォンの「下取りプログラム」が、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして警視庁がサービスの中止を求める指導を行っている事が分かったそうです。

警視庁、ソフトバンクに対し「下取りプログラム」が古物営業法違反に当たる恐れがあると警告

この指導に対し、ソフトバンクは下取り方法を見直すことで対応したいと述べているようです。

なお、古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかったそうで、無許可営業は3年以下の懲役か100万円以下の罰金になるとのこと。

(Thanks! takさん)


\iPhone 15シリーズなどスマホの購入はこちら/

記事をシェア!
目次