Parallels、Mac向け仮想化ソフトウェア「Paralles Desktop 8」の詳細を発表
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MacRumorsによると、本日、Parallelsが先日に先行発表していたMac向け仮想化ソフトウェア「Paralles Desktop 8」の詳細を発表しています。
「Paralles Desktop 8」では「MacBook Pro」のRetinaディスプレイをサポートし、他にも「OS X Mountain Lion」の音声入力機能のサポートやWindowsでの通知をMountain Lionの通知センターに表示する機能なども搭載されているとのこと。
更に、パフォーマンスも改良されており、既存の「Paralles Desktop」のユーザーは本日よりアップグレード可能で、アップグレード価格は49.99ドルになるそうです。
(7月25日以降に「Paralles Desktop 7」を購入した方は無料アップグレードが可能)
また、パッケージ版の価格は79.99ドルで9月4日より発売開始とのこと。
追記
日本語サイトでも価格が発表されており、まとめると下記の通り。
・パッケージ版:7900円
・アカデミック版:3900円
・アップグレード版:5900円
なお、アップグレード版のみ既にこちらからダウンロード購入が可能となっています。