昨日より「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」のエントリーモデルでプロセッサとストレージのカスタマイズが可能になり、このカスタマイズでエントリーモデルをフルスペックにした方がハイエンドモデルの同スペックより1200円安くなってしまう現象が起きていたのですが、本日、Appleが「
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」のエントリーモデルのカスタマイズ価格を訂正し、プロセッサのアップグレード価格を1200円値上げしています。
(via.Apple Brother)

なお、既に注文したユーザーに対する対応はどうなるのかは不明ですが、Appleのミスが原因なので既に注文済みの場合は値上げ前の価格のまま処理されるものと予想されます。
・MacBook Pro Retinaディスプレイモデル – Apple Store
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・「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」のエントリーモデルでもCPUやストレージのカスタマイズが可能に