Kotakuによると、Microsoftがフライトシミュレータ「Microsoft Flight」の開発を中止した事を明らかにしたそうです。

人数などは確認出来ていないものの、Microsoftは「Microsoft Flight」の開発を行っていたバンクーバーのゲームスタジオの一部人員を解雇したと言われています。
なお、Microsoftは20年にわたる歴史を誇る「Microsoft Flight Simulator」シリーズの開発を2009年1月に一度終了しており、今年2月末にその後継となる「Microsoft Flight」をリリースしていましたが、また開発が中止されたようです。
これによりアップデートや追加コンテンツのリリースは終了となるようですが、サポートは継続され、現在リリースしているバージョンは引き続きダウンロード可能とのこと。
フライトシミュレータファンとしては残念ですね。