9 to 5 Macによると、AppleのCFOであるピーター・オッペンハイマー氏が、同社の新しい本社キャンパス「Apple Campus 2」の周辺住人に対し、同キャンパスのパンフレットを送付しているそうです。

(Photo by 9 to 5 Mac)
そのパンフレットによると、「Apple Campus 2」には13000人の従業員向けの研究施設や事務所スペースが用意されるようで、屋根はソーラー発電で覆われ、内部は一般公開されないようです。
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また、南端に建設される世界クラスのオーディトリアム(講堂)では製品発表イベントなどが開催されるようで、「Apple Campus 2」が完成しても、現在の本社キャンパスである”Infinite Loop”は公式本部としてそのまま残されるようです。
なお、「Apple Campus 2」は2015年より利用開始予定とのこと。