CNET JAPANによると、Appleがノースカロライナ州メイデンの同社データセンターを2012年中に再生可能エネルギーだけで稼働できるようにする予定だと明らかにしたそうです。
Appleはデータセンター横に太陽光発電施設と燃料電池発電施設を建設中ですが、これらを全て合わせればデータセンターの稼働に必要な電力の60%をまかなうことができるようになり、残りの40%は「地元で得られる」再生可能エネルギーを利用するとのこと。
【引用元】
・CNET JAPAN
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