32nmのA5チップを搭載した新しい「iPad 2」はバッテリー駆動時間や発熱が改善

以前に「新しいiPad」の発売と共に値下げされた「iPad 2」の新モデルは45nmプロセスを採用したA5チップから32nmプロセスを採用した新しいA5チップに変更されているようだとお伝えしましたが、本日、Anand Techが、その32nmプロセスのA5チップを搭載した新しい「iPad 2」(コードナンバー:iPad 2,4) のレビュー記事を公開しています。
まず、「iPad 2」の各モデルのコードナンバーと搭載チップの詳細をまとめた表が下記画像。

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(クリックにて拡大)
次にAnand Techは、旧モデル(45nm)と新モデル(32nm)とのバッテリー駆動時間比較テストも行っており、Webブラウジングを行った際のバッテリー駆動時間のテスト結果が下記の通りで、新モデルは旧モデルに比べ1.6時間も駆動時間が延びています。
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なお、他にも3Dゲームプレイ時やビデオ再生時などのバッテリー駆動時間の比較テスト結果が掲載されていますが、3Dゲームプレイ時で約30%、ビデオ再生時で約18%ほど駆動時間が改善されているとのこと。
次に、各動作時の消費電力をまとめたものが下記の表で、旧モデルに比べ新モデルの方が全体的に消費電力も低くなっています。
(新しいiPadの消費電力は凄い事になっていますが…汗)
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(クリックにて拡大)
そして、「Infinity Blade 2」を1時間動作させた後の発熱温度が下記の表で、発熱温度も低くなっています。
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(クリックにて拡大)
最後に、CPU/GPUなどの比較ベンチマークテスト結果が下記グラフですが、パフォーマンスは変わりないようです。
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【関連エントリ】
 ・値下げされた「iPad 2」は32nmのA5プロセッサを搭載

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