【UPDATE】「Windows 10 Creators Update」は3月に完成し、4月初めにリリースへ

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これまで「Windows 10」向けの次期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」は4月にリリースされると言われてきましたが、本日、MSPUが、「Windows 10 Creators Update」は予想よりも早い3月にリリースされるようだと報じています。

【UPDATE】「Windows 10 Creators Update」は3月に完成し、4月初めにリリースへ

これまでの情報では、「Windows 10 Creators Update」のバージョン番号が”1704″になることから今年4月に正式リリースされるとみられていた事に加え、Dellからも4月リリースが確認されていましたが、ここにきて1ヶ月早い3月にリリースされる可能性が高くなりました。

これにより「Windows 10 Creators Update」のバージョン番号は”1703″になり、MSDNのドキュメントにも”version 1703″の記述が複数登場しています。

Microsoftがリリースを早めた理由は不明とのことですが、「Windows 10 Creators Update」の開発は今月初旬に新機能の開発からバグを潰していく段階に移行しており、3月中の正式リリースになるのであれば、3月早々にもRTMに達するものと予想されます。

また、同社は「Windows 10 Creators Update」の次の大型アップデートである「Redstone 3」(コードネーム)の開発もスタートしており、こちらは今年10〜11月頃にリリースされる予定です。

【UPDATE】
その後、Microsoftに精通したPaul Thurrott氏が、関係者の話として、「Windows 10 Creators Update」は3月に完成し、4月初めにリリースされると報告しています。

また、次期大型アップデートの「Redstone 3」は今年11月までにリリースされる予定とのこと。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 4/11のWindows VISTAのサポート切れでPC買い替えを検討しているユーザーも多いだろうから良いタイミング

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