Appleの「Swift」責任者であるクリス・ラトナー氏が退社へ − Teslaが引き抜き
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米Appleのオープンソースのプログラミング言語「Swift」の開発者で、プロジェクトのトップを務めているクリス・ラトナー氏がAppleを退社し、電気自動車で有名なTeslaに転職することが分かりました。
これに合わせ、Teslaは同氏を自動運転ソフト担当副社長に迎えることを発表しています。
同氏は、2011年にAppleに入社し、2014年に同氏が開発したプログラミング言語「Swift」を発表しており、Appleを退社後も「Swift」のコアチームのアクティブメンバーとしてとどまり、今後も「Swift」にコミットしていくとのこと。
なお、クリス・ラトナー氏の後任は、言語関連の上級マネジャーを務めるテッド・クレメネック氏が勤める予定です。
[via ITmedia、MacRumors]