Intel、第7世代Coreプロセッサのデスクトップ向けモデルを来年1月の「CDE 2017」で発表へ

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Intelの第7世代Coreプロセッサ(コードネーム:Kabylake)は、これまでにモバイル向けのYシリーズとUシリーズが発表されていますが、デスクトップ向けモデルは2017年1月5日に正式に発売されることが分かりました。

Intel、第7世代Coreプロセッサのデスクトップ向けモデルを来年1月の「CDE 2017」で発表へ

これはエルミタージュ秋葉原が報じたもので、2017年1月5日に「Kabylake」のデスクトップ向けモデルの国内発売が予定されているとのこと。

このことから、同日より米ラスベガスで開催される家電見本市「CES 2017」で正式に発表されるものとみられています。

また、WCCFTechにて、同シリーズのラインナップと一部モデルの価格も明らかになっており、次期「iMac」には「Core i7-7700」と「Core i5-7600/7500」が採用されるものと考えられます。

Intel、第7世代Coreプロセッサのデスクトップ向けモデルを来年1月の「CDE 2017」で発表へ

なお、次期「iMac」については先日のイベントで発表されなかった為、「Kabylake」の登場を待っているものと予想され、早くても来年2〜3月まで発売されない可能性が高そうです。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • Core i3-6320が3.9GHzですが、中々の性能ですよ。
      クロックの低いi5と比較すると、ベンチによってはi5を幾分か上回ります。
      用途次第ですが、コスパは特別良くも悪くもないです。
      グラボと組み合わせれば3Dゲームも普通に出来ます。

  • このペースだと来年あたりにはコア性能でx86にApple Aシリーズが追いつくんじゃないか?
    Intelがこの調子じゃARM Macとか来そう

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