「Skype」のWindows Phone及びWindows RT向け公式アプリ、2017年初めで動作停止へ
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Microsoft傘下のSkypeは、以前に2016年10月をもって「Windows RT」や「Windows Phone」といった古いOSのサポートを打ち切ることを発表していましたが、同社がこの件に関する情報を改めて明らかにしており、2016年10月を過ぎても引き続き2017年初めまでは利用可能である事が分かりました。
Skypeは下記のように案内しており、2016年10月をもってサポートは終了するものの、各アプリは2017年初めまで動作し続けるそうです。
Skype for Windows RT及びWindows Phone 8/8.1向けSkypeアプリのサポート期限は2016年10月までとなっていますが、引き続き2017年初めまでご利用可能です(ただし一部利用できない機能があります)。その時点で、クラウドへの移動Skype通話は終了させていただきます。
[via Neowin]