コンシューマー・レポート、「iPhone 6s」の「A9」チップの製造元の違いによるバッテリー性能の調査結果を公開 ー 性能差はないとの結論に

予てから話題になっている「iPhone 6s」シリーズの「A9」プロセッサの製造元の違いによるバッテリーなどの性能差ですが、各種製品のテスト及び評価で有名な米消費者情報誌「コンシューマー・レポート」が、「iPhone 6s」の「A9」プロセッサの製造元の違いによるバッテリー性能を比較調査したレポートを公開しました。

a9chip
テストは正確性と公平性を確保する為に、同じT-Mobile版で、「iOS」のバージョン(9.0.2)や各種設定を同じにしたSamsung製「A9」プロセッサとTSMC製「A9」プロセッサを搭載した「iPhone 6s」を用意しました。

また、テスト時はモバイルネットワーク(同じバンド5/電波強度10dBm)で接続させ、ディスプレイの明るさも照度計を用いて同じ150nitに固定し、テスト内容は、独自のテストアプリで様々なウェブページのロードを繰り返しつつ、音楽10曲のを同時に再生し続けるといった内容となっています。

テストは11時間にも及び、その結果は両モデルともバッテリーはほぼ同時に空になり、その差は1%未満で、更に表面温度の差も差は1%未満だったそうです。

その事から、コンシューマー・レポートでは、プロセッサの製造元の違いによりバッテリー性能や発熱に差はないと結論づけています。

 ・コンシューマー・レポート

なお、過去のテスト結果は下記の通り。









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