「iPhone 6s/6s Plus」のレビュー記事が解禁 ー 「A9」プロセッサと「A8」プロセッサの仕様を比較
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、国内外のメディアで「iPhone 6s/6s Plus」のレビュー記事が解禁となり、早速、Macお宝鑑定団Blogが、「iPhone 6s/6s Plus」の「A9」プロセッサの詳細な仕様や各種比較ベンチマーク結果を公開しています。
まず、両モデルの「A9」プロセッサの仕様は下記の通りで、「iPhone 6/6 Plus」の「A8」プロセッサに比べ、動作周波数とRAM以外にL3キャッシュの容量も上がっています。
A8プロセッサ(iPhone 6/6 Plus) | A9プロセッサ(iPhone 6s/6s Plus) | |
動作周波数 | 最大1.4GHz | 最大1.85GHz |
コア数 | 2コア | 2コア |
RAM | 1GB | 2GB |
L2キャッシュ | 64KB | 64KB |
L3キャッシュ | 1MB | 3MB |
ベンチマーク結果については、プロセッサの性能の測定に特化した「Geekbench 3」やJavaScriptのベンチマークである「SunSpider 1.0.2 JavaScript Benchmark」での測定結果を公開しており、詳細は下記リンク先へどうぞ。
・iPhone 6s ベンチマークレポート
・iPhone 6s Plusベンチマークレポート
また、ジャーナリストの松村太郎氏や石川温氏も各レビュー記事を公開しているので、そちらも是非ご覧下さい。
・新型iPhoneを2週間使い続けて体感したこと – 松村太郎
・新型「iPhone 6s」を12日間使ってみた – 石川温