Apple、「Final Cut Pro 10.2.2」や「Motion 5.2.2」などをリリース
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本日、Appleが、「Final Cut Pro 10.2.2」と「Motion 5.2.2」と「Compressor 4.2.1」をリリースしています。
「Final Cut Pro 10.2.2」では、Sony XAVC-LとPanasonic AVC-Intra 4:4:4のサポートの他、Canonのプラグインを使用したCanon XF-AVC 8-bitビデオファイルの読み込みやインターレースH.264ビデオの書き出しなど新機能が追加されています。
「Motion 5.2.2」については、3Dテキスト付き反射素材を使用するときに発生するレンダリングエラーの解決や3Dテキスト上の素材を公開されたパラメータと交換するときの安定性の向上、テキストスタイルを読み込むときのパフォーマンスの向上などが実施されています。
最後に「Compressor 4.2.1」では、ユーザアカウントを別のシステムに移行した後に発生するクラッシュが解決された他、H.264書き出しでIフレーム配置用マーカーを使用する機能の復活などが行われています。
なお、既存のユーザーはMac App Store(ソフトウェアアップデート)よりアップデート可能です。
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