「Googleマップ」の「ストリートビュー」と「Photo Sphere」写真がウェブへの埋め込みに対応

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本日、Googleが、「Googleマップ」の「ストリートビュー」と360度パノラマ写真の「Photo Sphere」写真をウェブサイトやブログに埋め込むことが可能になった事を発表しました。
「Googleマップ」の「ストリートビュー」と「Photo Sphere」写真がウェブへの埋め込みに対応
まず「ストリートビュー」については、ストリートビュー表示中に画面右下の歯車アイコンをクリックし、「画像を共有する/埋め込む」を選択する事で埋め込み用のウインドウが表示されるようになっています。
「Googleマップ」の「ストリートビュー」と「Photo Sphere」写真がウェブへの埋め込みに対応
「Googleマップ」の「ストリートビュー」と「Photo Sphere」写真がウェブへの埋め込みに対応
サイズは小(400×300)、中(600×450)、大(800×600)、カスタマイズから選択可能で、実際に埋め込んでみたものが下記の通り。

次に、「Photo Sphere」については、埋め込みたい「Photo Sphere」写真を表示させ、画面右欄にある”矢印”アイコンをクリックすると「この画像を埋め込む」のコードが表示されるようになっています。
「Googleマップ」の「ストリートビュー」と「Photo Sphere」写真がウェブへの埋め込みに対応

で、実際にGoogleのプログラムマネージャであるEvan Rapoport氏が公開している「Photo Sphere」画像を埋め込んでみたものが下記の通り。

[via TNW, gori.me

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