Apple、「OS X Yosemite」に対応した「iMovie 10.0.6」をリリース

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleが、Mac版の「iMovie」をアップデートし、最新版の「iMovie 10.0.6」をリリースしています。

Apple、「OS X Yosemite」に対応した「iMovie 10.0.6」をリリース

今バージョンの変更点は下記の通り。

・OS X Yosemiteに合わせて外観をアップデート
・新しいファイル書き出しオプション:カスタム、H.264、ProRes、オーディオのみ
・任意のビデオフレームをイメージとして共有
・iCloudにサインインしているときにMail Dropを使ってHDビデオをメールで送信
・クリップの下部をドラッグして、タイムライン内でクリップの一部を選択
・調整バーが常に開いているため、オーディオツールとビデオツールへのアクセスが容易
・古いMacコンピュータでのパフォーマンスが向上
・一部の調整のコピー&ペーストで起こっていた信頼性の問題に対処
・インドネシア語、マレー語、ベトナム語に対応

また、iOSデベロッパがApp Store用のアプリケーションプレビューを作成出来るようにもなっています。

・QuickTime Playerで取り込んだiPhoneおよびiPadの画面収録ビデオをサポート
・動作中のアプリケーションの紹介用にデザインされた11種類のアニメーションタイトル
・App Store用に簡単に書き出すことができる共有オプション

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次