「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、日本のメーカーの電子部品を多数採用
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
これまでの「iPhone」には日本メーカー製の電子部品が多数採用されていましたが、日本経済新聞によると、9月19日に発売される「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」にも引き続き日本メーカーの電子部品が多数採用されている事が分かりました。
その詳細をまとめると下記の通り。
また、今回の記事では報じられていないものの、過去の情報から、インダクターをTDK、半導体(NANDフラッシュメモリ)を東芝が供給しているものと予想されます。
「iPhone 5」の時は、部品の半分以上が日本企業製だった事が分かっていますが、「iPhone 6/6 Plus」ではその比率がどうなっているのか気になるところです。