国内の部品メーカー、「iPhone 6」の部品をお盆休み返上で増産中

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

SankeiBizが、「iPhone 6」の9月発売に向け、日本国内の液晶パネルや半導体、電子部品メーカーがお盆休みを返上して増産態勢に入ったと報じています。
国内の部品メーカー、「iPhone 6」の部品をお盆休み返上で増産中
Appleによる初期の部品発注数は「iPhone 5/5s」と比べ3〜4割多いとみられており、各社の工場はフル稼働となっているとのこと。

また、「iPhone 6」は画面サイズが従来に比べて大型で、4.7インチと5.5インチの2機種になる見込みで、液晶パネルは、ジャパンディスプレイとシャープがアップルから受注したとみられており、各部品の国内メーカーの受注状況は下記の通り。

・液晶ディスプレイ:ジャパンディスプレイ、シャープ
・半導体:東芝
・CMOSイメージセンサー:ソニー
・インダクター:TDK
・カメラの焦点制御用部品:アルプス電気、
・無線LAN:村田製作所

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次