AdobeとGoogle、日中韓3か国語に対応したオープンソースフォントを発表

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本日、AdobeとGoogleが、日本・中国・韓国で使われている文字を網羅したゴシック体のオープンソースのフォント「Source Han Sans」及び「Noto Sanz CJK」を公開した事を発表(1/)しました。
AdobeとGoogle、日中韓3か国語に対応したオープンソースフォントを発表
両フォントはOpenTypeフォントで、65,535文字に対応しており、Google版である「Noto Sanz CJK」は、漢字など日中韓の文字は「Source Han Sans」と共通であるものの、欧文の文字はGoogleの公開している“Noto”シリーズの字体が使われています。

なお、両フォントとも無償となっており、「Source Han Sans」のダウンロードはSourceForgeまたはGitHubから可能で、「Noto Sanz CJK」はこちらからダウンロード可能です。

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