自民党の有志議員、携帯電話への課税検討で議員連盟を設立

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Twitterでもリツイートしましたが、MSN産経ニュースによると、自民党の有志議員が携帯電話への課税を検討する議員連盟「携帯電話問題懇話会」の設立総会を開き、携帯電話の保有者に課税する仕組みを検討し、秋ごろに提言を取りまとめる予定である事が分かりました。
自民党の有志議員、携帯電話への課税検討で議員連盟を設立
課税は財政再建や青少年の安全対策強化に向けた予算確保の為とのことで、会長に就任した中山泰秀衆院議員は『欧州ではパソコン一台一台に課税する事例もあり、税財源の確保を検討すべきだ』と述べているそうです。

実際にどうなるのかはまだ分かりませんが、一家や個人的に複数台持っている身としてはどうなるのかが気になるところです。

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