82日間も海を漂った「iPhone 4」が無事に生還
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CNETによると、オーストラリアで82日間も海を漂流していた「iPhone 4」が無事に生還したという出来事が起きていた事が分かりました。
海に「iPhone」を落としたのはオーストラリア沖でカヤックを楽しんでいたデイブ・マクレガーさんで、同氏は防水ケース「Optrix」に入れた「iPhone 4」をカヤックに取り付けて、撮影しながら海に出るのが好きで、当日も同じようにして海に出ていたそうです。
その時の映像が下記動画で、波にさらわれて転覆した際に「iPhone 4」が外れて海に投げ出されてしまったようです。
「iPhone 4」は海に投げ出された後もバッテリーが切れるまで動画を撮影し続け、その後、82日間も海を漂い、たまたま砂浜に打ち上げられた「iPhone 4」を発見した人が充電し、連絡を取ってマクレガーさんの元に返ってきたそうです。