「iPad Air」搭載のA7プロセッサの最大動作周波数は1.4GHzで、RAMは1GB
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、各メディアによる「iPad Air」のレビュー記事が解禁となったようで、早速、日本でもMacお宝鑑定団Blogが「iPad Air」のベンチマークレビュー記事を公開しています。
「Geekbench 3」で「iPad Air」のスペックを確認したところ、A7プロセッサの動作周波数は1.39GHzと表示されており、最大動作周波数は1.4GHzと考えられ、「iPhone 5s」の最大1.3GHzよりも少し速くなっているとのこと。
また、L1キャッシュサイズは64KBとiPad (4th generation)の2倍、L2キャッシュサイズは1MB、メモリは1GBで、どちらも「iPhone 5s」と同じである事が分かりました。
なお、詳細やベンチマーク結果などは下記リンク先へどうぞ。
・iPad AirのA7プロセッサ最大動作クロックは1.4GHz、メモリ容量は1GB仕様
・iPad Air ベンチマークレポート
(Macお宝鑑定団Blog)