2012年度の国内パソコン出荷実績：メーカー別シェアのトップはNECレノボ、Appleは7位

本日、ＭＭ総研が、2012年度(12年4月～13年3月)の国内パソコン出荷実績を調査した結果を発表しています。

まず、国内パソコン出荷台数は前年度比1.6％減の1,505万7,000台で2006年度以来6年振りの減少となり、流通ルート別実績では、個人向けルートが前年度比10.2％減の709.5万台、法人向けルートが7.5％増の796.2万台となり、法人更新需要が個人向けの苦戦を補う形となった模様。

次に、メーカーシェアは、1位がNECレノボ、2位が富士通、3位が東芝で、Appleはシェア5.4％で7位にランクインしています。