「iPad」の生産、2013年第1四半期は40%減少へ
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DigiTimesが、業界筋の話として、「iPad」の生産量は2013年第1四半期(1〜3月期)に40%減少する予定になっているようだと報じています。
例年この第1四半期は生産量が落ち込む時期のようですが、この事からシャープは台湾北部にある工場での「iPad」向けパネルの生産をほとんど停止し、タッチパネルメーカーのTPKとWintekも売上が落ち込むとみられているとのこと。
ただ、シャープの減産は次期iPadと次期iPad miniのためのパネル技術に取り組んでいる事も関係していると関係者は述べているそうです。