Nokia、10インチのWindows RTタブレットの開発を再開か?! 2月のMWCで発表される可能性も…
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DigiTimesが、台湾のサプライチェーンメーカーの話として、Nokiaは10インチのWindows RT搭載タブレットの開発を再開する為に、Microsoft、Qualcomm、Compal Electronicsの3社と協力に向け協議しており、2013年2月下旬にスペインのバルセロナで開催されるMWC 2013で発表される可能性があると報じています。
Nokiaは2012年第1四半期(1〜3月)にQualcommのS4プロセッサを搭載した10インチのWindows RT搭載タブレットを開発する予定だったものの、Microsoftが「Surface」を発表した事から同社はスマートフォンに集中する事を決め、タブレットの開発を延期した経緯があるそうです。
なお、同タブレットのODM生産はCompal Electronicsが請け負うようです。
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