新幹線全97駅でのスマートフォンLTE通信速度実測調査、平均速度/受信地点数ともソフトバンクがトップに

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本日、ICT総研が、新幹線全97駅でのスマートフォンLTE通信速度実測調査の結果を発表しています。

新幹線全97駅でのスマートフォンLTE通信速度実測調査、平均速度/受信地点数ともソフトバンクがトップに

調査期間は11月5日から13日までで、調査手法は新幹線全97駅で、ホーム、改札付近、駅前広場の3地点で下り通信速度、上り通信速度を各3回ずつ計測し、97駅291地点において1端末あたり873回の測定を実施したそうです。

まず、新幹線全97駅291地点での平均速度が最も速かったのはソフトバンクモバイルで、次点がauだったとのこと。

次に、LTE受信地点数は、ソフトバンクが217、NTTドコモが189、auが103と、こちらもソフトバンクが1位になったそうです。

なお、各地点の計測結果などの詳細はICT総研が公開したレポートへどうぞ。

(via.CNET JAPAN)

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