サードパーティ製のLightning対応アクセサリは11〜12月頃まで発売されない

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本日、iLoungeが、複数の信頼できる情報筋によると、Appleがサードパーティー向けの公式アクセサリプログラム「MFiプログラム」の規則の重要な変更を行っており、Lightning対応アクセサリを製造する事に対する制限を強化しているようだと報じています。

サードパーティ製のLightning対応アクセサリは11〜12月頃まで発売されない
(画像は「Lightning – 30ピンアダプタ」)

これによりサードパーティメーカーが容易にLightnigに対応したアクセサリを製造する事が出来ず、Appleが認可した製造施設でのみ生産可能となっているものの、Appleはまだ工場を1つも承認していないとのこと。

しかし、Appleが11月に中国で「MFi」のセミナーを開催する予定である事から、サードパーティ製のLightning対応アクセサリはこのセミナー後に製造が開始される為、早くても11月以降まではサードパーティ製のLightning対応アクセサリは登場しないものと予想されます。

また、この事からLightningコネクタをコピーする事は非常に難しいともみられています。

【関連エントリ】
 ・一部ユーザーが「Lightning – USBケーブル」がPCなどから抜けなくなる問題を報告

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