The Growl Project、Mountain Lionの通知センターをサポートした「Growl 2.0」をリリース

本日、The Growl Projectが、OS X Mountain Lionの通知センターをサポートした「Growl 2.0」をMac App Storeでリリースしています。


今バージョンでは完全にオーバーホールされており、OS X Mountain Lionの通知センターのサポート以外にMacBook ProのRetinaディスプレイのサポートやProwlとBoxcarのネイティブサポートなど、他にも多数の改良や改善が行われています。

なお、価格は350円となっており、今バージョンの新機能は下記の通り。

【一般】

- アプリケーション・タブを新たにデザインしました! オーバーホールによって、大幅に使いやすくなったはずです。

- ロールアップの設定について、独立したタブで行うようにしました。

– ネットワーク関連の大幅な改良が行われました。



【環境設定パネルのオーバーホール】
– オン/オフ用として、新しいスライダーのスイッチを採用しました。

– ポジション・ピッカーにキーボードのサポートを追加しました。

– 一般タブの要素を再配置しました。

– ネットワーク・タブ
– 購読機能のサポートしました。

- 履歴タブ、履歴テーブルでコンテキストメニューからアプリケーション設定や通知設定に移動可能になりました。

- 新しいロールアップ・タブにてロールアップ・ウィンドウ関連の設定を集中的に行えるようになりました。

- ディスプレイを追加した後、Growl を再起動する必要がなくなりました。




【ネットワーク関連】

- GNTP の URL について、Notification-Callback-Target のサポートしました。URL をクリックすれば、Growl は OS X システムの設定により URL を開きます (例えば URL が http:// で始まれば、デフォルトのウェブブラウザで開きます)。

– 購読機能のサポート。リモートのコンピュータの通知を受信することができます。

– ネットワークでの認証について全体的に改善されました。パスワードが設定されていない場合、パスワードヘッダは必要ではなく、処理も行われません。
- ネットワーク・アドレスの処理に関連してクラッシュする問題を解決しました。

– リモートの通知を listen しない場合のみローカルのソケットをバインドします。

- ネットワーク・アドレスのデータはキャッシュしていますが、ネットワークの状態の変化を監視し、必要に応じてキャッシュをクリアします。

【AppleScript】

- URL をクリックした場合のサポート。GNTP の Notification-Callback-Target と同等の機能です。



【バグ修正】

– WebKit のプラグインのブリッジを作成するときにクラッシュする問題を解決。

- 通知のフォワーディング時にクラッシュする問題を解決。

- メッセージの読み上げて、次のスピーチが待機中である表示のとき、CPU の無駄な処理が発生するという問題を解決。

- WebKit 表示スタイルが CFErrorGetDomain でクラッシュする問題を解決。

- Growl を再インストールしたとき、表示プラグインが重複してリストに表示される問題を解決。

- Notification-Callback-Target ヘッダが無視される問題を解決しました。Notification-Callback-Target-Method ヘッダがなくでも動作します。
- 履歴のデータベースが破損しているときの問題を解決しました。

- 履歴のリストからエントリを一つ削除すると、ちゃんとソートされない問題を解決しました。

Growl
価格:¥350 (記事公開時)

【関連エントリ】
 ・rowl、「Growl 2.0 SDK」を公開

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